コーデに合わせて使い分けたい、イミテーションパールとその種類

カジュアルスタイルにも似合い軽くて汗に強いイミテーションパールは、日常のコーデに欠かせない存在になっています。
本真珠は炭酸カルシウムで生成されており、汗や皮脂が付着したままになっていると溶けてしまうので、お手入れが必要です。
一方のイミテーションパールは殆ど手がかかりません。
気軽に使えるうえ値段も安いので、活用しない手はありませんね。

イミテーションパールには、4つの種類があります。
貝パール、ガラスパール、プラスティックパール、コットンパールがその4つですが、パールエッセンス(真珠箔)という塗料をぬる丸い核の部分の材質や、製法により分類されています。

本物の真珠にもっとも近く素人目には判別がつかないのが、貝パールです。
養殖用の貝の貝殻で核になる小珠を作り、パールエッセンスを重ね塗りします。
この塗料はタチウオのうろこや貝殻の内側部分から光沢のある天然成分を採って、化学品を混ぜ合わせて作ります。
貝が体内でつくるやり方を、人の手で再現するようなものなので、貝パールは本真珠にソックリになるのです。
優れた品質で、世界的にブランドを確立している貝パールメーカーも存在します。

ガラスパールは、ガラスで作った小珠に、真珠箔を重ね塗りして作られます。
土台がガラスなので、光沢があるのが特徴です。
お洒落コーデに華やぎをプラスしたい時に用いると効果的なパールでしょう。

貝パールやガラスパールに比べると、軽いのがプラスティックパールです。
重厚感はありませんが、安価なので大胆なデザインのアクセサリーなどにも気軽に使われています。

4番目のコットンパールは、プラスティックパールよりも更に軽く重さは半分程度です。
核の素材にコットンを固めたものが用いられ、真珠箔を塗ると独得の質感が出てきます。
本真珠と間違われることはありませんが、個性があり人気のあるパールです。
軽さが重宝されて大珠のアクセサリーの素材として多用されており、カジュアルな洋服にも良くマッチします。